宅建士への道のり 合格するまでの体験談

不動産
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みなさんこんにちは!

すけまるといいます!

2021年9月某日、このサイトを始めました◎

主に、不動産の情報やお金の情報について書いていこうかなと思っているので、立ち読み感覚で読んでいってください。

まずは、自己紹介ですね。

目次

1,自己紹介

2,宅建士との出会い

3,将来の展望

簡単にではありますが、書いていくのでよろしくお願いします!

1,自己紹介

1999年に生まれました!

2021年9月現在、22歳になります。

昨年、大学を卒業しました。大学は、東京の中ランクより若干下くらいの学校に通っていましたね。笑

4年制の大学で、専攻は政治行政でした。

かと言って、政治に詳しいかといわれると、全然答えられないのですが、、、汗

2,宅建士との出会い

私が、宅建士の資格を取ったのは大学4年生の10月の試験です。

ちなみに、宅建士の資格に出会ったのは大学2年生です。

きっかけは、父親でした。

父が大手ハウスメーカーに勤めています。

でも、実は大学1年生までは絶対に父と同じ道には行かないぞと思っていました。笑

なんでかと言われると、全然わからないのですが、そこまで興味なかったんですね。

中学生の時は、海猿の影響で海上保安官になりたくて。

高校生の時は、カッコイイという理由で消防士になりたくて。

大学1年生までは、市民の味方警察官になりたかったのです。笑

まぁ、とにかく公務員に憧れていたのですね。

両親に伝えたところ、見事に全部眉間にしわが寄った回答が、、、笑

世の中そんなに甘くないぞということですね。

どんな仕事にも甘く見ていい仕事など無いと思いますがね。

そんな私が、宅建に出会ったのは冒頭でも述べた通り大学2年生の春。

1年生の時は、公務員になりたかったので、学校の公務員講座を受講していました。

受講中、小テストや模試や問題集が当然あるのですが、とにかく勉強がつまらない。

私は、高校生までガッツリ野球をやっていたので勉強<部活でした。

恥ずかしながら、文武両道の現代で学校の成績はお世辞にも良いとは言えない程。汗

部員の中には、しっかりと文武両道してエースなのに勉強トップクラスに入っている人を横目に見ながら練習に励んでいるような人間でした。

本当に、公務員講座の勉強はつまらなかったです。笑

一緒に講座を受けていて、実際に公務員になった友人には申し訳ないですが、、、

大学2年生に進級して、これからどうしようかなと考えていたころ。

もともと、大学では高校生まで部活に力を入れていた分、勉強をしっかりとやりたいなと考えておりましたので、何かしたいなと悩んでいたのですが、なかなか見つからず終わってしまった長い長い春休み

そんな時に、家族に相談すると父から宅建面白いよと言われました。

まぁ、特にやることもなかったので父に10年前ほどの教本をもらいさらっと見てみて、まず思ったことが難しそうだな。

この一言でした。

しかし、公務員講座よりは確実に面白そうでした。笑

ちょっと受けてみようかなと、学校に資格の学校で有名な大原学園が6,7限で課外講座として来ていたので申し込みました。

費用は8万円ほど。

学生にとっては大金のため、母親に相談すると、いいよ半分出してあげるよ。もう半分は自分で出しな。この資格は、とても大きな資格だから合格したらあんたが出した、もう半分も返金してあげるよ。

そう言われたので、もう心には炎がめらめらと燃えましたね笑

よっしゃー!やったるぞ!と、とても意気込んでいました。

いざ、初回の講座に出席すると、講師の先生がわかりやすかったこともあり、ドハマりしました。

人生の勉強の中で、初めてといってもいいくらい楽しいと感じました。

これは運命だと。

こんなに面白い勉強があったのかと。

大袈裟かもしれませんが本当に当時はそう思いました。

宅建は、権利関係(民法)、宅建業法、その他法令、税から50問で構成されています。

勉強を続けて、民法などは生活と結びついている法律なので理解してくると自分事のように考えられるのでやりがいがありました。

宅建楽しいなんて言ってると、不動産業界で働いていて宅建勉強中の人に怒られそうですね。笑

みんな仕事しながら鬱になりそうなくらい上司に言われて勉強してますからね汗

なんだかんだ言って、学生だったので遊びは忙しいです。

友達と旅行に行ったり、朝までカラオケ、ボーリングを楽しんだり。

講座で勉強する以外は、勉強時間を確保してませんでした。

見事に1回目の試験は不合格。

萎えました。

でも、この資格だけは絶対取りたい!そう、心に誓っていたので来年も勉強を続けることに。

萎えました。

また勉強か、、、

でも、現状やるしかないのです!

二年目。

遊びました。

旅行に行きました。

とても楽しかった。笑

でも、今年こそは!!やる気が無かったわけはありません。

遊びながらも、心の中には宅建がありました。とても重い、、、

旅行の時も、テキストをもっていつでも勉強できるように、スキマ時間見れるように!!

見ませんでした。

何とか、9月も中旬。今の時期ですね笑

本気になって勉強を頑張りました。

そして10月本番。

いざ!!

落ちました。

萎えました。

うわ、これはやばいぞ。

何も結果を出さないまま4年生になってしまうぞ。

もう就活じゃん、、、

でも、絶対取得すると心に誓っています。そこは曲げません。

来年も頑張ります。

次期に就活も始まり、私は不動産業界1本で絞っていたので数社インターンと面接に行きました。

その中で、ご縁があり一部上場企業の不動産企業から内定をいただきそこに決めました。

3月。就活が終わり、今年こそは本気で!!ここで受かれば、宅建というアドバンテージがついて入社できるぞ!と、自分を奮い立たせながら頑張りました。

ちなみに、面接では今年宅建を取得予定ですとアピールしていました。

これも、言葉で自分を追い込んでいましたね。笑

この時期から、コロナウイルスが蔓延し始めたこともあり、ステイホームがメインとなり遊びに行けなくなったことから、勉強の時間が増えましたね。

不幸中の幸いという言葉があっているのかわかりませんが、勉強時間を確保できたため理解度もどんどん上がりました。

宅建の勉強法、解説については別で記事を書いていこうと思うので待っていて下さい。

そんなこんなで、迎えた10月。

とても緊張しました。

今回はいける!心のどこかで思っていました。

油断は禁物。

本番当日。

朝マックで勉強して向かいました。

試験を受けて、自宅へ帰り、一息ついたところで資格学校の宅建解答速報がでました。

自己採点。

5回くらい見直しました。

37点か38点、、、

ここ最近、合格点が高いので合格点が38、39点の予想が大半。

ドキドキしながら12月2日を待ちました。

発表当日。

【合格】

飛び上がりました。

確か、合格点38点の38点だった気がします。

受かった!!!

これが、私の宅建士への道のお話です。

ここまで本当に長かったです。

でも、取って分かったことは、本当に取って良かったということ。

会社でも未取得の新卒が大半を占める中、取得した新卒は期待株です。

勉強がない分、業務に時間を費やせます。

その分、みんなとの差をつけられます。

いま、宅建を考えている学生がいるとしたら

絶対に在学中に取りなさいと言いたいです。

それほど大事な資格です。

もちろん、この資格は年齢なんて関係ないです。

私の知り合いには50歳過ぎてから取得して60歳になった今でも現役で宅建士しています。

これさえあれば元気なうちは食べていけるのです。

会社から重宝される資格なのです。

合格した先には、眩しいほどの光が待っているのです。

諦めようとしている方。絶対に諦めないでください。

負けない気持ちがあれば絶対に受かります。

3,将来の展望

私は、このブログを通じて少しでも多くの人に、宅建士に合格してほしいです。

不動産の知識を広げて、損をしないように

みなさんの暮らしを支える会社を作って独立したいと考えています。

不動産屋さんとして独立をしたいです。

まだまだ、入社した身でこれからですが、当分は会社に貢献しながら知識をつけて、ここで発信をして独立をします。

その時に、読んでくださっている皆さんがお店に遊びに来てくださると嬉しいですね◎

そんな、笑顔溢れる、みんなの暮らしを支えられる会社を作れるように精進してまいります。

皆さんも、自分に負けずに

夢を持ち続けて

諦めなければ何とかなる!!

また、次の記事も楽しみにしていてください。

こんな話題聞きたいです。というのがあれば教えてください!

下に私のTwitterを貼っておくので是非フォローもお願いします!

今日は見てくださって、ありがとうございました!

また、次の内容でお会いしましょう◎

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